画像の整理をしていましたら、懐かしい写真がいろいろ出てきました
我が家のじいなさんがお産したときのものとか・・・・・・・・
じいなさんの子供、エルナさんはひとりっこ
加えてじいなさんは自分の生活も大事にするタイプの女性だったのでエルナさんが静かにしているときは産箱から外出が多く、エルナさんはダイソーで買ったぬいぐるみにくっついて寝てました
そんなエルナさん、お付き合いでショーにベビークラスでエントリーしたんですがリードつけて練習しようにも歩かない歩かない
まぁ遠足気分でいこうねと会場についたら人格(犬格)が変わったようにがすがす走り出して、QUEENもらっちゃったときはまぁびっくりしましたねー
じいなさんはもう亡くなりましたが、エルナさんはお友達のところで元気に暮らしており、エルナさんの子供のイーシンとライライがうちにいます
亡くしたときはそれはもう、なんともいえないくらい悲しいし落ち込みますが・・・・やっぱり年齢や環境が許す間は犬と一緒に暮らしたいですね
やっぱりそろそろ子犬が欲しくてむずむずしています
Blog
仕事からうちの犬、ごはんのおかずその他 内容は雑多になる予定です
2013年04月の記事は以下のとおりです。
ついこないだ除夜の鐘を聞いたと思っていたのですが、もうゴールデンウィークになってしまいましたね
行楽シーズン到来ということで、今回は車貼り用のマグネットづくりレポートを記載しようと思います
最近「痛車」など目をひくデコレーションを施された車をみかけますが、皆様もわんこに限らず自分の「好き」をアピールしてみてはいかがでしょうか
「IN CAR」系のサインも自由に作れます
各画像はクリックで拡大表示されます
今月はじめにジャパンインターでたくさんプードルグッズを見まして、そのなかにステッカーやマグネットなんかがありました
しかし高い。そして好みのものはなかなか無い・・・・・。好みの柄やデザインでもないから買わなくていいわい、と思ったんですよね
立体造型されているものやお人形、バッグなどは自分で作れないのでそんなふうには思わないのですが、平坦なマグネットなら自分で作れないもんかなといつもの貧乏根性が湧き上がってきたのでした
帰ってくると折りしも黄砂で車はドロドロ。洗ったついでにボディでマグネットを貼れそうな部分をチェックチェック
現在すでにサイドとテールには業者さんにデータ入稿で作ってもらった広告マグネットが貼り付けてあります
サイズが大きいものは自分で印刷できませんので・・・・
曲面なんかを考えると、やはりA4内で作るのがよさそうということで早速材料を調達
まずは家電店にて印刷のためのそれらしきものを物色
耐水使用のものが結構あります
インクジェット対応で最初からマグネットとセットで売られているものもあります。しかし裏面を読んでみると印刷するラベルそのものには耐水性はなく、上からUVカットのフィルムを張る方式のようです
正直上手く貼れる自信ナシ、上手く貼れないということは気泡やシワになった部分から水が入って流れてしまう危険があるということで却下
結局はカラーレーザー用の屋外にも貼れるというラベルを選択しました
このラベルをマグネットに貼るわけですが、ダイソーさんでA4でシートタイプのマグネットが売られています
本来はホワイトボードのようにマーカーで描くためのマグネットシートのようです
ホワイト希望だったのですが残念ながら売り切れの模様でしたので、グリーンやら黄色やらまぜこぜで購入しました
以上で材料の調達は終了
さてどんなのにしようかなーと思いましたがまぁよくある感じのアイラブ系で・・・・・・
ブラックのコンチ、ホワイトのサドル、迷彩のラムクリップはイラレでシルエットを作り、ドクロなやつは手描きにしてみました
学生だった頃から、上達するにはシルエットを絵にすることも有効であるとよく聴いていたので本に載っている写真なんかをトレーシングペーパーにうつしたりしてみたものですが、なかなか絵心は発達しないものです・・・・・・
そんなこんなでときどき心が砕けつつもどうにかデザイン完成
あとから切り抜くことを想定しまして、各種アウトラインは結構太めにとってあります
これをラベルフィルムに印刷し、マグネットに貼ります
ぺらぺらなので、はじっこの台紙を少しだけ剥がし、角を合わせたら定規で押さえつつ貼ります
(ちなみに私は1枚目を見事にシワ加工風に貼り付けてしまいラベルを刷りなおす仕儀に至りました。かなり慎重な作業を要します;)
どうにか気泡も入らずに貼れました
グリーンのマグネットシートに貼りましたが地色はそんなに透けないようです
アウトラインに沿って切っていきます
カッターとハサミ、両方試してみましたがやはりカッターがきれいに切り取れます
しかしマグネットシートは厚みがありますので妙なところに妙なちからが入り、翌日妙な筋肉痛になります
切り口がブサブサ気味ですが気にしない。
このブサブサが「The・手作り」感を生み出すのだ!と自分に言い聞かせましょう
一応耐水ラベルになっていますが、さらに防水してみようと思い、スプレーをかけてみました
樹脂みたいなスプレーです
これはインクジェット専用品となっていますが、某スコッチガードみたいなものでも代用できるとどこかで見たような・・・・・
なるべく薄く均等に複数回吹き付けましたが、厚くコートされたところはなんとなく黄色っぽくなってしまいました
でも気にしない
ブサブサでところどころ黄色いやつををいざ車にぺたりと貼り付けます
・・・・・・・・・・・・・・
ほーらそんなに目立たない!!
以上マグネットづくりレポートでした
だいぶ外に出てのお散歩が快適になってきましたが(花粉症の方の場合大変な季節ですね・・・)まだヒートテックが手放せませんねー
散歩コースの日陰には、まだこんな感じに雪が・・・・・
散歩コースには田んぼを見下ろせる場所があるんですが、「ああ、しろかきしたなー」「田植え終わってるー」とか、かなり季節感を味わえます
祖父母が田んぼや畑をやっていたので、小さい頃はかえるやあかはらを捜したり、用水路で魚を獲ろうとしていました
かえるのたまごをポテチの袋に入れてもってかえり、水槽でおたまじゃくしから育てたことがあるんですが完全にかえるになったのをあまり見たことがありません
水槽にフタをしていなかったので、完全体のかえるになると勝手に巣立ってしまうんですよね
幼少時そんなことをしていたのでかえるは至って平気で、高校のグラウンドで石拾いとか草むしりの際は草の間にきれいな緑色をしたかえるを見つけて喜んだりしてました
友達は「キャー!!」とか言ってましたけども虫より絶対かえるのほうがいいですよね。虫は噛んだりするしかさかさしていてちょっと怖いです
そういえばこのへんでは全くかえるを見ませんねー、ゲコゲコという声はたまに聞こえるんだけど。ちょっとさびしいな
6日7日とひさしぶりの上京となりましたが、いつも悩むのは気候的にどんなものを着てゆけばよいのか、ということなんです
結局いつも「暑ければ脱げるように」するわけですが、脱いでもかさばらないようなものでないと邪魔になりますしね
新青森駅が開業してから数えると仙台までいちどだけ乗ったことのある新幹線ですが(東北なら大抵車で行きますし)トイレがなんだかひろびろしてウォシュレットだったり、座席のヘッドレストが居眠りしても首ががくんがくんしない立体的な形状で上下移動もできるようになっていたりでいちいちおどろいてしまいました
仙台から先生も合流し、まずは「ヒートテック着てきちゃったけど暑くないかしらね」という会話からスタート
女2人で久々に会ったのだから話題には事欠かず、あっというまに東京到着です
ホームに降りたとたん
「うっ・・・・暑い・・・・・・・・・・・」
会場に着いてちょっと歩き回るとやっぱり暑い
速攻でトイレでヒートテックを脱ぎ、上着と共にバッグに押し込みました
北の民にはちょっと厳しい暑さでしたもん。正直これくらいならもうい半袖いけそうだわ、と思ってしまいました
真夏に行ったら絶対のびちゃいます
そして翌日軽装のまま帰りの新幹線に乗り込み、郡山仙台間は多少徐行したようですがたいした遅れもないまま新青森に到着し、ホームに降りたら
「さぶっ!!」
地元の厳しい寒さを忘れておりました・・・・・
翌朝の新聞によると私が乗った一本後の新幹線は、4時間遅れで到着になったとか・・・・
暑い寒いばかりではなく、ドッグショーにも大変刺激を受けたというか昔の感覚がよみがえったというか
36時間寝ないで作業してても平気だった頃もあったことを思い出しました(今できるかというと微妙ですけど・・・・)
ショーに出す期間は犬の生活全てにおいていろいろ気をつけたり工夫したりすることがたくさんあります
パーフェクト!!というわんこはいませんので弱点をいかにカバーするかということをいろいろ考えます
筋肉や骨格を勉強して、食べ物やら運動のしかた、コート(毛)の管理、歩く場所や音の得手不得手、観察したり試したり挙げればきりがないくらいで、そうして毎日積み上げたものを持って当日に臨むわけですが・・・・・
プードルの場合は事前にシャンプーしてトリミングしてここ青森からは車で数時間移動
会場でセットアップして仕上げして
自分の犬が審査される時間そのものは数分です
そこで負けたら撤収してまた車で帰宅してシャンプーを含めたコートの手入れしてやっと終了
負けたら金銭も時間も無駄、なんのためにそんなことすんの?という同業の方もいらっしゃいますが、普段の仕事であるお客様のわんこの手入れに役立つことはいっぱいあると思うんですよねー
ただ見たり聞いたりしてあたまでっかちになるよりはやっぱし経験体験かなあとも思いますし
ショーを通じて九州関西関東といろんなところにお知り合いができていろんなところの業界話が聞けるので、特にひとりで仕事している私にとっては大変ありがたいという部分もあります
震災以降、東北ではショーもちょっと振るわない感じになっていますが、年齢というか体力が許す限りは機会があればまたあの緊張感を味わいにでかけてみたいですねー
さておはなしは全然違いますがそろそろホームセンターに園芸用品が陳列される季節になってきましたね
わたくしは去年からバジルとラズベリーに挑戦しております
どっちもスーパーで手軽に買えないので栽培してみようと思い立ったんですがなかなか面白いです。
どちらも丈夫でらくちんですし
基本卑しいので「食べることができる」というのがいちばん熱意に繋がるポイントなんですけどね;地植えしているラズちゃんたちはまだやっと雪がなくなってはだかんぼうに近いですが、鉢組はきれいな緑色を出し始めました
特にイエローラズベリー系はもじゃっときています
本業的にハサミを持つのが楽しいというか、ラズベリーは剪定できるのが楽しいですよねー
間違えたところを切り落とさないかとヒヤヒヤはしますが・・・・・
来月はバジルの種まきがあるので、鉢底石を洗って干しておかなくては・・・・・
去年はふたばちゃんになったところでヨトウムシの被害に遭ったので今年はどうにか防げないものかなあと思案しています
いったん育ってしまえばそんなに虫のガイは気にならなくなるんですけどねー
摘芯したやつを水にさしておけば根がでてきてさらに増やせますし・・・・・
増えすぎたので適当なとこに地植えしたらバジルなのに木みたいにでっかくなって驚いたりしました
バジルの葉っぱがもりもり繁る時期はトマトもおいしいので、ちぎったバジルとオリーブオイルと塩とバルサミコ酢でトマトマリネにするのが大好物です
プチトマトもつまようじでさしてからマリネ液につけておくといい感じに味がつきます
うーよだれ出てきた。
心配されていた天気もそんなに荒れることなく、無事帰りの新幹線に乗車できました
画像が縦に表示されていると思いますがプードル牡のチャンピオン審査風景です
壮観ですよね
やっぱり新入りプードル欲しいなあ、ちょっとまたショー出たいかなあと思いましたがこの鈍ってる勘をどうにかしなくては・・・
ということで、まずはお友達のお手伝いからのリハビリをしてみようかなと思います
土日休業になりました際はまた事前にお知らせしますので宜しくお願いいたします
- カテゴリー: 携帯投稿
- 2013/04/0717:41
- この記事のURL
- dogsalon-puff
- コメント(0)


せっかくおのぼりさんしてきたのですからと、老体にムチ打ってゆりかもめでひと駅移動してヴィーナスフォートなるところにゆきました。
身内へのお土産を物色しようと思いまして・・
ヴィーナスフォートは確か2度目なんですが、前回は1階をそそくさと見ただけだったんです
今回は2階の入り口から入ってみたんですが・・
先生とドアをくぐって
「えっ!」
だって、なんか外みたいな通路だけど降ってた雨が降ってなくてなんだか青空なんですもん。
ヴィーナスフォートという名前は知ってたけどこういうところとは知らなかったんですもん
なんかうそつきが手を入れると手を噛みちぎられる壁的なやつを模した壁もあったのですが怖いので素通りしました
屋内なのに人工空なのに夕焼けっぽくなったり薄暗くなったりで
もうおのぼりさんなんだから逐一撮影しました。
こんな空をも操る人工物はバベルの塔のようにバチが当たるんじゃないかと思いましたし、パノラマ島綺譚の風景はこんな感じの空なのかなとも思いました
田舎ものにはいろいろと脳味噌が刺激されることが満載です。TOKYO。
明日はリングいっぱいのプードルでまた刺激を受けちゃいますねー
- カテゴリー: 携帯投稿
- 2013/04/0623:25
- この記事のURL
- dogsalon-puff
- コメント(0)


おはようございます
本日と明日はジャパンインターナショナルドッグショー見学のため、お休みさせていただきます
2日目お休みを取るために、先週かなりお仕事を詰めてしまいまして、今朝は寝坊寸前でした(^_^;)が、無事新幹線に乗車。
携帯から記事を書くのは初めてなのですが、ちゃんと投稿できているのかしら・・・
16:49
無事ビッグサイトに到着し、ひととおり見学〜
この日のためにコンディション調整したきれいなわんこばかりです
会場のこの懐かしいニオイというかなんというか、ショーもやっぱりいいですねぇ
プードルの審査は明日なので、今日は早めに引き上げて宿にはいりました
今日はいつものワシントンではなく、サンルートにしましたがユニットバスがゆったりしてていいですね
- カテゴリー: 携帯投稿
- 2013/04/0606:44
- この記事のURL
- dogsalon-puff
- コメント(0)


ページ移動
- 前のページ
- 次のページ
- ページ
- 1